音楽人の人生研究

【叱ると疲れるし効果もない】失敗してもいいと思える環境づくり

先生やコーチなど、何かを教え導く立場にいて、自分の思い通りにいかないことが起こった瞬間に、

  • それを改善する目的で叱責するのだけれど、
  • 効果が無く、
  • ただ自分が叱っただけ、という後味の悪い状況だけが残り、
  • そのことで疲弊、落胆してしまう

そんな経験のある方いらっしゃいませんでしょうか?

今回の記事では、音声メディアVoicyのパーソナリティ「モンテッソーリ教師あきえ」さんの2021年6月21日のコンテンツを元に、お悩みを解決するためのヒントを共有できればと思います。

筆者は小学校4年生の息子が所属するサッカーチームのコーチを務めています。

声が出ない、最後まで走らないなど、自分から見て「問題である」と思える状況に対して、のどが枯れるほどの大声で叱責するも、その効果が感じられず、さらに試合後子どもたちと向かい合って「なんでこんな小さい子たちに大声出したんだろう」と一人後悔することがあります。
子どもも大人もサッカーを楽しみたいと思っており、同時に上手くなりたい、上手くなってほしいと願いながら毎週土日、そして平日のナイター練習をおこなっています。しかし指導についての正解が何なのか分かっていないことが原因と考えられ、叱っては疲弊、後悔を繰り返してしまっているのが現状です。あきえ先生のコンテンツを聴き、自分の行動を改善していくきっかけをいただきました。それを皆さんとも共有できればと思います。

失敗してもいいと思える環境づくり

精神的プレッシャーを感じない安全と思える環境

あきえ先生のコンテンツで紹介されている内容は、子どもに対してだけでなく大人にもあてはまります。
精神的プレッシャーを感じない安全と思える環境にいることは以下のような効果を生みます。

  1. 挑戦して、失敗していいと思える
  2. 試行錯誤の自由がある
  3. 成長率、成長の速度が早まる

心理的に危険な環境は成長でなくその環境に注意が向く

本来は、やりたいことに全力を注ぐことで、考え、経験が高まり成長します。
しかし心理的に危険な環境にいると、成長ではなくその環境に注意が向きます
この環境で身につけたことは

意識的にやることはできても継続できない

技術、行動になります。

このことから、成長するためには、

失敗してもいいと思える環境づくりが大切

であって、

  • 失敗したことや、
  • できないこと、
  • またはやろうとしないこと

を叱る、ということは
お互いの気持ち、関係性に悪影響を及ぼすだけでなく、技術の面を見ても改善の効果が得られにくい、ということが言えると思います。

シャンパンタワーの法則 自分を満たすことの大切さ

シャンパンタワーの法則とは、質問家マツダヒロミさんによって考案された法則です。
詳しくはマツダヒロミさんのブログをご覧ください。

結婚式で新郎新婦さんがシャンパンを注ぐタワーがあります。
その1段目を自分、2段目を家族、3段目を友人や仲間、4段目をお客様と仮定します。
4段目から注ぐと、3段目から上にはシャンパンは注がれません。
反対に1段目から注ぐと、2段目より下にもシャンパンは注がれます。

このことは

  • 人だけを満たしていると自分は満たされない
  • 自分を満たすことは結果として人を満たすことに繋がる

ということを表しています。

では自分を満たすにはどうすれば良いか?それは

自分が喜ぶちょっとしたことをすること

と解説されています。自分が喜ぶちょっとしたこととは

  • 癒される
  • 元気になる
  • 嬉しい
  • ほっとする

ことです。
つい日常の忙しさに、まさに文字通り「心」を「亡」くしてしまうことがあります。
1週間のスケジュール設定、計画を行う際「自分を満たす時間」を意識的に組み込むことが必要なのかもしれません。

今回もお読みいただきありがとうございました。
この後も引き続きよい一日をお過ごしください。

モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て [ モンテッソーリ教師 あきえ ]

価格:1,540円
(2021/6/21 13:50時点)
感想(14件)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA