ミュージックビデオ活動

YouTube動画のアップロード「なぜ音が小さくなるの?」を解決

おんどころたか
おんどころたか
こんにちは♪おんどころたかです🎵

ミュージックビデオを制作して、YouTubeにコンテンツをアップロード。
「よーしこれでみんなに見てもらえる」とウキウキで再生確認したところ「ん?なんか音小さい、、」と一瞬でしょんぼりしてしまった経験はないでしょうか?

おんどころたか
おんどころたか
せっかくがんばってコンテンツ作ったのにがっかりしちゃうよね

まずは結論から。

YouTubeにアップロードしたコンンテンツの音量が小さくなってしまうのは、主に音圧の上げすぎが原因です。
僕も以前は「音圧を上げられるだけ上げた方がいい」という初心者にありがちな罠に見事にひっかかっていました。自分で作った曲の音量、音圧が上がるとそれだけで気持ちいいですもんね。
しかし現在は確認方法、並びに調整方法を理解しているので、YouTubeにアップロードするのに、適した音圧の音源が制作できるようになっています。

どのくらい音が小さくなっているか確認してみましょう

YouTube動画の上で右クリックするとメニューが表れます。
その一番下の「詳細統計情報」をクリックします。

こちらの画像は、僕が運営しているライブ型ミュージックビデオチャンネル「LIVE NA YAMAGOYA」で2018年に初めてアップしたコンテンツです。

左上の情報を拡大して見てみましょう。

Volume/Normalizedという所の情報が100%/46%となっています。これは
元音の音量が大きすぎるので46%まで下げました
ということを意味しています。

次にご覧いただくのはこちらの画像。2021年5月29日にアップロードした動画です。

こちらも情報を拡大してみます。

Volume/Normalized 100%/91%
となっています。つまりアップロード前の音量からほとんど下げられていないということです。
実際動画を聴き比べてみると2018年の動画は強めに圧縮されたように感じます。
2018年の動画↓


2021年の動画↓

では次に、YouTubeにアップロードする前に適正な音量に調整する方法をご紹介します。

ラウドネスメーター「WLM Plus Loudness Meter」の活用法

YouTubeにアップロードした動画の音量が調整されるのは
「ラウドネスノーマライゼーション」という機能によるものです。

人間が音を聞いたときに感じる、その大きさを数値化したものを「ラウドネス値」といいます。
YouTubeではその値が-13から-14LUFSあたりに設定されており

  • 基準値より小さい音はそのままアップロードされ
  • 基準値より大きい音は基準値まで抑えられる
  • ことになります。

    その値を確認、調整するのが「WLM Plus Loudness Meter」というDAW(音楽制作ソフト)のプラグインになります。ミックスダウンを済ませ、その後マスタリングもDAWで行う場合はマスタートラックの一番最後に挿して使用します。

    別記事で紹介しているように、僕はインターネット上のサービス「LANDAR」でマスタリングを行っています。
    そのため「LANDAR」で音源を完成させ、DAW上の「WLM Plus Loudness Meter」でラウドネス値の確認を行っています。
    そこでラウドネス値が高すぎたら再び「LANDAR」でマスタリングを行います。
    使用したことのない方は面倒臭く感じるかもしれませんが、その作業5分程度で終わります。

    LANDARの使用方法は別記事でご紹介しています。あわせてご覧ください。

    DTN初心者にマスタリングサービスLANDRを勧める3つの理由 パソコン1台で音楽が作れるDTM(デスクトップミュージック)。 全国に店舗を展開する島村楽器2020年のDTM関連売上は前年の...

    では「WLM Plus Loudness Meter」での確認方法です。

    1. 「プルダウン」→「Factory Presets」で計測したい対象となるサービス等を選べます。
    2. 「SHORT TERM」リアルタイムのラウドネス値を表します。
    3. 「LONG TERM」1曲を通したラウドネス値を表します。ここが-13、-14ならほぼ音量を変えることなくアップロードできます。
    4. 「RANGE」1曲の中で一番小さい音と大きい音の差を表します。
    5. 「GAIN」音量、ラウドネス値を調整することができます(最終的な微調整もできます)

    このように「WLM Plus Loudness Meter」を活用することで、アップロード前音源の適正な音量確認を行うことができます。

    「WLM Plus Loudness Meter」をお勧めする理由

    ラウドネス値を計測できるプラグイン等は他にもありますが、「WLM Plus Loudness Meter」は以下の面からお勧めです。

    • シンプルで見やすいレイアウト
    • リミッターとしても使える
    • 最終的なゲインの調整ができる
    • WAVESのバンドル商品にも含まれている(HorizonやDiamond等)

    「WLM Plus Loudness Meter」の料金に注意

    「WLM Plus Loudness Meter」を購入される場合はその料金に注意です。
    WAVES社や量販店のセール、またブラックフライデー等で大幅な値引きが行われることがあります。しかし、元値のままで販売されているサイトなどもあるので購入する際にはWAVESのホームページで確認することをお勧めします。
    なお、「WLM Plus Loudness Meter」は通常価格が52,800円ですが、現在割引価格4,400円で購入できます。なんと92%OFF。

    ●WAVES WLM Plus Loudness Meter 【D2Rオンライン納品専用ソフトウェア】 ※代金引換不可

    価格:4,400円
    (2021/6/20 18:40時点)

    時間と労力を使って、心を込めて作ったミュージックビデオですから、品質を落とさずに観ていただきたいですよね?
    まずは録音、各トラックの調整、ミックスダウンを丁寧に行い、ラウドネス値を考慮したマスタリングを行うことで、プロでなくても適切な音量で動画をアップロードすることができます。
    「WLM Plus Loudness Meter」是非ご活用ください。

    おんどころたか
    おんどころたか
    一歩一歩、ひとつずつ、昨日の自分を越えていきましょう♪

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