ミュージックビデオ活動

ライブ録音おすすめ機材TASCAM「Model 16」

音楽ミキサーを探していて、

  • PAと同時に録音もできる機材が欲しい
  • タブレットでの操作が苦手
  • 演者用のモニタースピーカーも設置したい

以上3点に当てはまるなら、もうこれしかありません。

TASCAM「Model 16」です。

僕はライブ演奏を収録して配信する、音楽YouTubeチャンネルを運営しています。

おんどころたか
おんどころたか
LIVE NA YAMAGOYA(ライブナヤマゴヤ) というチャンネルです。

そこで配信されるコンテンツの音質向上を目的として2020年にTASCAM「Model 16」を導入しました。

僕はPAやレコーディングエンジニアを職業として経験したことはありません。
バンド活動の中で得た知識と、YouTube等で学んだ情報を元に経験を積み重ねています。

「Model 16」は、タブレットの画面上ではなく、実際のフェーダーや調整部を指でつまむことができるので、深く考えることなく操作することができます。
両サイドの木目デザインも温もりを感じさせ、楽器のように愛着が深まる機材です。

楽器それぞれを個別録音できる

「Model 16」はミキサーなので、バランスを作ってライブ会場や練習スタジオ内に音を伝えるPAの役割を果たします。

各チャンネルの設定
  1. ゲイン(入力レベルを決めます)
  2. コンプ(大きくなりすぎる音を柔らかく抑えます)
  3. EQ(高・中・低、それぞれ音の成分を調整します)
  4. AUX MON1とMON2(モニタースピーカーの音の大きさを決めます)
  5. AUX FX(エコーなどエフェクトの調整をします)
  6. PAN(左右のバランスを調整します)
  7. フェーダー(音量を調整します)

そしてスピーカーから出る音の調整と同時に、各チャンネルの音を個別に録音できるということが、「Model 16」最大のおすすめポイントです。

具体的には、iphoneでの録音のようにまとまった一つの音を録るのではなく、マイクや楽器それぞれの音が録音できるということです。
なお録音される音は上記「各チャンネルの設定」のうち、のゲインのコンプだけを通った音です。

以下は会場スピーカーから出る音には影響を与えますが、録音の音には作用しません。

録音した個別の音を一つの音源にするミックスダウンには2つの方法があります。

  • 本体の機能を使う

録音時はゲインとコンプのみ作用していましたが、録音された音のファイルに対してはチャンネルにある全ての設定を使うことができます。
フェーダーでバランスをとって、エンジニア気分でミックスダウンが楽しめます。

  • パソコンを使う

DAWと呼ばれるソフトを使用します。普段使っていないと敷居が高いかもしれませんが、慣れてしまえば簡単かつ自由度高い編集を行うことができます。
僕はYouTubeチャンネルにアップしているコンテンツのミックスダウンをLogic Pro XというAppleのソフトで行なっています。

10本分のマイク入力がある

Model16は16トラックの録音ができますが、マイクの入力数は10です。詳しいことは割愛しますが、トラック数=マイクの入力数ではない、ということは覚えておいてください。なおマイクの代わりに楽器を接続することもできます。

おんどころたか
おんどころたか
トラックについて詳しく知りたい方は、サンレコ編集長の分かりやすい解説記事がありますのでこちらをお読みください。

今さらですが、DAWとはなんですか?〜サンレコ編集長に直撃

このマイク入力10という数字はバンド録音にとって最適です。
学校のクラスで組まれたバンドを想定して、例を挙げてみましょう。

◇各マイクに録音する音◇

  1. メインヴォーカル(クラスで人気な女の子Aの声)
  2. ギターのコーラス(Aを好きな男の子Bの声)
  3. ベースのコーラス(Aに好かれている男の子Cの声)
  4. ドラムのコーラス(恋愛に興味ない男の子Dの声)
  5. ギターの録音(楽器から直接つなぐこともできる)
  6. ベースの録音(楽器から直接つなぐこともできる)
  7. ドラムのキック(主に1拍目3拍目に鳴るドンという音)
  8. ドラムのスネア(主に2拍目4拍目に鳴るターンという音)
  9. ドラムのハイハット(チキチーチキチーというシンバルの音)
  10. ドラムのトップ(空気感含めドラム全体の音)

このセッティング以外にも

  • コーラスを誰か一人にして、余ったところにキーボードを接続する
  • ドラムのハイハットはやめて、スネアの裏側のバネの音を録音する

など様々なやり方があります。

基本的な4人組バンドであれば、例のように問題なくセッティングが行えますし、それより多い人数、楽器数でも工夫次第で対応することができます。

<6人バンドの例>

<8人和太鼓グループの例>

タブレット操作に抵抗がある人に優しい

ツマミがあるから直感的に操作ができる

それぞれの音の、通り道にあるEQなどが、つまめる形、まさしくツマミになっているので、知識は無くてもそれをグリグリと回してみることで、直感的に音を確認することができます。

音楽ミキサーの中にはツマミが各所から消え、それをタブレット端末のアプリケーションで操作するものも少なくありません。
僕個人としては画面上で操作するよりも、飛び出していて、実際触れられるツマミに安心感を覚えます。

おんどころたか
おんどころたか
安心、って大切ですよね。安心があるからこそコンテンツ制作に力を注げます。

目で見て確認できる

タブレットのアプリケーションは、操作方法を熟知していないと、音量の上げ下げにも瞬時に対応できません。
「Model 16」はツマミの回転ランプの点灯フェーダーの位置などを視覚情報として見渡すことができます。
録音前のチェック項目を一覧にしておけば、目で見て、指差し確認することもできるので、安心して収録にのぞむことができます。

親切丁寧なカスタマーサポート

前述したように僕は独学でPAと録音を学んでいます。
学んで実践して、振り返ってまた学んでの繰り返しです。
その途中でどうしても分からないことが出てきます。
そんなときに頼りになるのが「ティアック株式会社タスカムカスタマーサポート」です。
これまで何度も何度も質問し、その都度親切丁寧にご回答いただきました。

おんどころたか
おんどころたか
きっとこれは自分の理解力が低いんだな

と感じるようなケースでも

これで分かりにくければお電話でのご案内という方法もあります

など、相手の立場に立った、カスタマーサポートの鏡のような言葉をいただけます。

安心感が製品の購入決定に繋がる

製品が良いのは勿論ですが、カスタマーサポートの安心感から
「TASCAMはとりあえず買ってみて大丈夫」という図式が僕の中で成立しています。

購入したはいいものの、使ってみて分からないときに、誰に聞いていいか分からないというのは不安です。
インターネット上に求めている情報があるとも限りません。
TASCAM製品と僕は「安心感」で繋がっています。

おんどころたか
おんどころたか
機材を購入することで、成長するためのアドバイスを受けられる、という特典まで付いてくるんです。

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ライブ録音で音楽活動の可能性を広げていきましょう。

オンドコロタカでした。サヨナラッ♪

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